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川崎稲門会 ワセダサロン6月例会

2016年6月24日

川崎稲門会
ワセダサロン6月例会

 2016年6月20日(月)武蔵溝ノ口リストランテ・フィオーレにて午後6時半より開催。島岡会長のあいさつと乾杯に続いて初参加の宇野肇(1992年文学)、永島偉行(1983年法学)両氏から自己紹介、幹事長から報告・連絡・稲門祭記念品販売への協力要請などを行った。
 今回は当会会員の二見治司氏(1979年理工)に「韓国の今 在韓日本人としての暮らし」と題して、今年の1月末までの2年間、韓国で車載用LSIの開発・技術指導のために単身赴任をされた時の体験に基づく講演をしていただいた。韓国の日本人コミュニティーとしてはソウル・ジャパン・クラブ(SJC)が最大であるが、その他県人会や大学OB・OG会などが多数存在し、ソウル稲門会も100名強の会員(年齢的には当会よりはるかに若く、最近は国際教養学部卒業に韓国籍女性会員もいるとのこと)で活動しているが、これとは別に韓国籍卒業生の組織として韓国稲門会があり、3千人近い会員がいるとのこと。韓国はソウルに人口が集中しているが、仕事の関係で住まいはソウルの南の城南(ソンナム)市の高層マンションだったが、自然もあり、ソウルにも近く住み良いところで、休日の手ごろな過ごし方としはソウル近郊にある500~600mの山への登山と城郭巡りなどがある。38度線の板門店ツアーにも参加したが、不測の事態に備える兵士の配置など緊張感はあったとの話の後、LINEの親会社である韓国最大のネットサービス会社ネイバーの地図情報システムを使ってバーチャルで観光地を見せてもらい、最後に韓国に行くならKONESTという日本語サイトがおすすめとの紹介があった。
 質疑応答では対日感情についての質問が出たが、日常接触する人たちは報道されるような感情を抱いている人はほとんどいないとのことであった。最後に校歌を斉唱して午後8時半過ぎに散会。
(越智威雄記)

<出席者>池田明彦、井上勝利、宇野肇、小川久仁子、越智威雄、神戸良枝、小泉保彦、島岡栄基、清水秀紀、竹内誠一郎、田中恭一、田中清司、多奈部純一、綱川健一、土肥恭一、戸辺憲、永島偉行、濱志津子、平沢和久、二見治司、森本正、山田隆、渡部厚

(連絡先)幹事長 越智威雄
t-ochi@hkg.odn.ne.jp

ウェブサイト
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