川崎稲門会 ワセダサロン3月例会 | 早稲田大学 校友会
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川崎稲門会 ワセダサロン3月例会

2018年4月6日

 2018年3月19日午後6時30分より武蔵小杉ユニオンビルにて開催。
 石野会長の乾杯の音頭で始まり、平澤顧問より、NPO法人育桜会と理事長の紹介とリトアニアに対する、桜植樹の支援、協力の依頼。綱川幹事長より、3月12日に開かれた幹事会の内容説明、県下稲門会総会の出席者、10月の交友会準備、9月例会から午後6時開催とするなど連絡事項があった。当会会員、横山将義氏(1989年商学)教授より学内、相撲部の近況説明、6月サロンの講師は早大相撲部の小斉監督に依頼、7年務めた相撲部長を3月に退任するなどの話があった。
織戸四郎氏(2005年政経)より相撲界の話、4月13日に等々力アリーナで大相撲川崎場所を勧進元で開催するので足を運んでほしいという話があった。
 曽禰副幹事長より羽鳥裕講師の紹介、講師は、日本医師会常任理事、稲門医師会会長、はとりクリニック院長で早稲田大学理工学部建築学科卒業後横浜市立大学医学部卒業されている。テーマは「稲門医師会の紹介と健康経営推進に向けて」で講演。稲門医師会は3年あまり前に設立、第1回総会で約100人医師が参加、現在会員数は医師約300人を含む345人、会員は全国に散らばっている。稲門医師会のマークは、蛇=医療のマーク+麦=稲の代わりで表現。稲門医師会の活動は相互の親睦、学生への医療活動などを行い、目指すものは、「早稲田での経験を生かし、早稲田の人の輪を十分生かし、これまでなかったような視点で健康医療をさらに発展させ、わが国の健康長寿実現に貢献したい」としている。その後、日本の人口の推移、出生率と死亡率などの表で今後の日本人口構成の説明、また冬の死亡増加率は高断熱住宅の居住者の方が低いなど建築に絡む話もいただいた。労働者の健康に対するいろいろな取り組み、施策、病後の社会復帰等の推進など多岐にわたる講演であった。
 講演後活発な質疑応答が行われ、健康、医療、川崎市の施策などに関する関心の高さが感じられる質疑応答であった。最後に校歌斉唱で解散となった。
(坪井武信 記録)

●参加メンバー:石野厚、石橋明久、井上勝利、江原哲、大石吾朗、織田聡子、越智威雄、島岡栄基、清水秀紀、曽禰純一郎、多奈部純一、綱川健一、坪井武信、戸辺憲、永島偉行、平沢和久

●お問い合わせ先:info@tsunakawa.jp
●ウェブサイト:http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249

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