2018年1月20日（土）、暦の上では大寒、非常に寒いとの天気予報でありましたが、走っていて汗がにじむ程度のベストコンディションのもと、54ラン会から3チームフォーエバーヤング部門に登録し、夢の島競技場で日頃のランの成果を発表しました。

　今回は競技場の改修工事が行われ、コースの変更と区間の距離変更があったため、ベストチームを組まずに均等にチーム編成をしました。同部門に参加18チーム中下記の順位となりました。3チームともすべてたすきをつなぐことができ、けがすることなく無事ゴールできました。
・クラシック：1区5km（荻野）2区6.25km（松原）3区1.25km（あけみ）4区3.75km（住吉）5区3.75km（村田）合計20km　結果1：58：15（17位）
・スーパー：大橋、日比野、直子、福田、岡野1：53：54（14位）
・プレミアム：遠藤、木田、ちえ、系野、桂子1：47：04（10位）

　各チームのゴールタイムを設定したところ、チームスーパーは何と、マイナス6秒差でゴール。ランナーにはささやかでありますが、ニアピン賞を贈呈しました。プレミアムはマイナス1分56秒、クラシックはプラス1分15秒。キャプテンの期待通りに走りきった会員でした。今年の優勝タイムは昨年より7分短縮され、全体的にレベルアップされたように思われます。54ラン会は今後もランを楽しむ駅伝にしたいと思っておりますので、54ら会の皆さま、ふるって参加ください。心よりお待ちしております。　
　
　レース前にステージで、箱根駅伝で活躍した競走部4年生と記念撮影ができたことは、われわれ54ラン会のメンバーにとって非常に良い思い出となりました。競走部の4年生、ありがとうございました。

　レース後、応援に来てくれた田角君も含め11人で、恒例となっている銭湯巡り、今回は神楽坂第三玉の湯で汗を流しました。そして渇いたのどを潤すために「神楽坂ご馳走や叶え」にて、宴会メンバーも加わり打ち上げ＆新年会をしました。
　「叶え」は、能登輪島の漁師さんから直送された鮮魚料理と、全国より厳選された日本酒を提供しているお店で、料理長は、会員の後輩です。よろしかったらぜひ能登料理と日本酒を堪能しに行ってみてください。くれぐれも、うまいお酒を呑み過ぎ、酩酊し、電車を乗り過ごすことのないよう注意ください。もちろん、われわれはそのようなこともなく帰路に就きました。（遠藤弘文 記）

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