川崎稲門会 ワセダサロン6月例会 | 早稲田大学 校友会
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川崎稲門会 ワセダサロン6月例会

2018年8月21日

 2018年6月18日午後6時30分より武蔵小杉ユニオンビルにて開催。
 石野会長の乾杯の音頭で始まり、平澤顧問(商議員)より、早稲田大学総長選挙についての報告、次に各県下稲門会総会について報告が各総会出席者からあった。また小川常任幹事(県議会議員)から県の取り組みの紹介、神奈川県と姉妹州である米国メリーランド州立大学カレッジパーク・ボルチモア校より10名が来県し、県内の高校で英語によるインターシップ授業を行っているとの報告があった。
 次いで本日のメインテーマである、早稲田大学相撲部総監督小齊吾郎(こさいごろう)氏(1984年教育)による、「創部100周年を迎えた早稲田大学相撲部」の講演が行われた。
 小齊氏は、1975年中学2年生で相撲を始め、2012年の早稲田大学相撲部総監督、稲角会会長を歴任、相撲部は大学公認体育部44部のうちの1つで、1917年創部(昨年創部100年)、創設以来の総部員数は44部中最小で少数精鋭で活動しているとのこと、元関脇笠置山、4人の学生横綱の輩出、東日本学生相撲選手権大会での幾多の優勝を飾るなど実績が披露された。
 途中、100周年記念ビデオが上演された上記の映像や、平成29年東日本学生相撲選手権でBクラスの早稲田大学がAクラスに上がる戦いには、感動させられた。残念ながら、平成30年の大会ではBクラス降格となったが、多数の部員を掲げる他校に対して部員一丸となった活躍が、記憶に残った大会であった。
 相撲部の指導方針は「相撲部員である前に早稲田の学生であり、社会の一員であることの意識付を徹底指導」とあり、相撲と学業の両立に徹することである。また慢性的な部員不足の解消が重要なテーマとなっている。知名度向上のイベント出演、スカウテイングの強化、サポーター倶楽部(年会費3,000円)など支援組織の充実などに取り組んでいるとのことであった。講演後、質疑応答を経て、校歌斉唱して散会。
(坪井武信 記)

●参加メンバー:池田明彦、石野厚、井上勝利、江原哲、大石吾朗、小川久仁子、越智威雄、梶八重子、小泉保彦、児玉總一郎、島岡栄基、清水秀紀、曽禰純一郎、田中恭一、多奈部純一、綱川健一、坪井武信、土肥恭一、戸辺憲、永島偉行、能智和美、平沢和久、藤田正晴、見田元、森本正、柳沢雅広、横山将義、吉田郁夫、織戸四郎、斉藤剛、細見直希、亀山友紀、森脇敏和、大矢義之、増川幸嗣、小齋吾郎(講師)

●ウェブサイト:http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249

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