谷沢健一2009年稲門祭実行委員長からの御礼の言葉

2009年稲門祭にご来場いただき誠に有難うございました。

今年の稲門祭は、地域稲門会と年次稲門会が融合して運営した初めての年で、様々な場面で皆様方からご尽力をいただき、深く感謝申し上げます。

お蔭様で数多くの景品・広告のご支援を賜り、また奨学金記念品販売におきましても多大なご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

オープニングでは、応援部を先頭に体育各部のOB,OGが馬場下町交差点から大隈講堂前までパレードしました。応援歌「紺碧の空」のごとく、まさに澄み切った青空のもと、多くの方々から沿道より歓迎のご声援をいただきました。

今年のスポーツ企画は体育各部の先輩方にご賛同いただき、「すべてのスポーツをメジャーに」を合言葉に、早稲田スポーツを支えたすばらしいメンバーが顔を揃えました。また稲門祭を飾る校友音楽祭は生誕100周年の古関祐而メドレーも演奏され充実した音楽祭でした。尚且つ、伝統芸能祭などのエンターテイメント、模擬店出店など稲門祭企画に携わった参加者一同が、皆母校に協力できたことを誇りに思っております。あらためてご協力に感謝いたします。

約一万人という多くの来場者にお越しいただいたことは、まさに早稲田の力の結集と言えます。来年もまたここ、早稲田の杜でお会いしましょう。