
早稲田大学で進められている健康づくり研究「WASEDA’S Health Study」。現在、Aコース、Bコースにお申し込みいただいた先着1,000名様に、早稲田大学校友会オリジナル図書カードをプレゼントするキャンペーンを実施中です。あなたもWASEDA’S Health Studyに参加してみませんか?
校友を対象とした健康づくり研究
WASEDA’S Health Studyとは?
WASEDA’S Health Studyは、早稲田大学の校友を対象にした健康づくりプロジェクトです。40歳以上の校友を対象に、一人一人の生活習慣と健康状態を20年にわたって追跡調査します。そのデータとがんや糖尿病などの病気の関係を明らかにし、社会の健康増進に貢献することが目的です。プロジェクトは2014年にスタート。数千人規模のデータ集約を目指すべく、現在参加者を集めています。
キャンペーンに申し込み、
日本の健康対策に貢献しよう!
WASEDA’S Health Studyでは、A~Dの4つのコースを用意。AコースとBコースでは、2020年4月1日から2021年3月31日にお申し込みいただいた先着1,000名様に、早稲田大学校友会オリジナル図書カード500円分をプレゼントします(ただし、ご登録はお一人1コースのみ一回までで、すでにご登録済みの方は対象外です)。Aコースは、インターネットでのアンケートによる健康調査。Bコースは、Aコースに活動量計調査を加えたコースです。気軽に参加できる健康調査で、あなたも健康な社会づくりに貢献しませんか?
インターネットによる健康調査
本研究の参加申込みにおけるユーザー登録を登録専用Webサイト(https://wasedas-health-study.jp/)よりしていただきますと、ご登録いただきましたeメールアドレス宛てに、調査に対する案内eメールが届きます。その案内eメールに記載されている方法にしたがって、調査へのご回答をお願いします。
Aコースの健康調査の内容
- アンケート調査への回答(毎5年に1回、計4回)
- アンケート調査の翌年から開始する健康関連情報の提供協力(毎年1回)
アンケート調査について
アンケート回答に要する時間は、毎回30分程度です。お聞きする調査内容は以下の通りです。
【調査内容】
- 心身の健康状態:現病歴、服薬状況、主観的な健康感や生活の質、抑うつ、ストレス、ロコモーティブシンドローム、体の痛み、Body Mass Index(身長・体重)、腹囲
- さまざまなライフスタイル:身体活動・運動、座りすぎの行動、欠食、間食、飲酒状況、喫煙、睡眠の質、健康診断の受診
- 自宅、自宅近隣、職場の環境
- 身体活動・運動や座りすぎの行動に対する考え方
- 個人の特性:婚姻、同居、世帯収入、職業の有無などの社会人口学的特徴、通勤手段
健康関連情報の提供協力について
初回調査年以降、毎年、皆様が初回調査に参加されました月の初めに、健康関連情報の提供に対する案内メールがご登録いただきましたeメールアドレス宛てに届きます。その案内eメールに記載されている方法にしたがって、情報提供をお願いいたします。
情報提供に要する時間は、毎回10分程度です。お聞きする健康関連情報は以下の通りです。
【情報提供内容】
- 要介護認定(この1年間で新規に介護認定を受けたか否か、認定月、認定度)
- 慢性疾病の罹患状況(この1年間で新規に以下の疾病に罹ったか否か)
冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症、慢性心不全)、脳血管疾患、がん(胃、肺、肝臓、大腸、乳、子宮、前立腺)、慢性腎不全、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、慢性閉塞性肺疾患、うつ、認知症、変形性関節症(膝、腰、脊椎)、骨粗しょう症、脊柱管狭窄症
※ 健康関連情報の提供に返信されなかった皆さまには、ご返信ができない詳細の状況(死亡、入院、参加撤回)を確認するために、事前に登録いただきました緊急連絡先へeメールまたはお電話いたします。何卒ご理解および協力の程お願い申し上げます。
インターネットによる健康調査 + 郵送による活動量計調査
本研究の参加申込みにおけるユーザー登録を登録専用Webサイト(https://wasedas-health-study.jp/)よりしていただきますと、ご登録いただきましたeメールアドレス宛てに、調査に対する案内eメールが届きます。その案内eメールに記載されている方法にしたがって、調査へのご回答をお願いします。
Bコースの健康調査の内容
- インターネットによるアンケート調査への回答(毎5年に1回、計4回)
- アンケート調査の翌年から開始する健康関連情報の提供協力(毎年1回)
- 郵送による1週間の活動量調査※(毎5年に1回、計4回)
※ 歩数だけではなく、運動、家事やデスクワークなど、さまざまな活動の強度や実施時間を詳細に記録し、強度別の身体活動時間や座位行動時間、総消費カロリーなどを計測できる装置を用います。
アンケート調査について
アンケート回答に要する時間は、毎回30分程度です。お聞きする調査内容は以下の通りです。
【調査内容】
- 心身の健康状態:心身の健康状態:現病歴、服薬状況、主観的な健康感や生活の質、抑うつ、ストレス、ロコモーティブシンドローム、体の痛み、Body Mass Index(身長・体重)、腹囲
- さまざまなライフスタイル:身体活動・運動、座りすぎの行動、欠食、間食、飲酒状況、喫煙、睡眠の質、健康診断の受診
- 自宅、自宅近隣、職場の環境
- 身体活動・運動や座りすぎの行動に対する考え方
- 個人の特性:婚姻、同居、世帯収入、職業の有無などの社会人口学的特徴、通勤手段
健康関連情報の提供協力について
初回調査年以降、毎年、皆様が初回調査に参加されました月の初めに、健康関連情報の提供に対する案内メールがご登録いただきましたeメールアドレス宛てに届きます。その案内eメールに記載されている方法にしたがって、情報提供をお願いいたします。
情報提供に要する時間は、毎回10分程度です。お聞きする健康関連情報は以下の通りです。
【情報提供内容】
- 要介護認定(この1年間で新規に介護認定を受けたか否か、認定月、認定度)
- 慢性疾病の罹患状況(この1年間で新規に以下の疾病に罹ったか否か)
冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症、慢性心不全)、脳血管疾患、がん(胃、肺、肝臓、大腸、乳、子宮、前立腺)、慢性腎不全、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、慢性閉塞性肺疾患、うつ、認知症、変形性関節症(膝、腰、脊椎)、骨粗しょう症、脊柱管狭窄症
※ 健康関連情報の提供に返信されなかった皆さまには、ご返信ができない詳細の状況(死亡、入院、参加撤回)を確認するために、事前に登録いただきました緊急連絡先へeメールまたはお電話いたします。何卒ご理解および協力の程お願い申し上げます。
1週間の活動量計調査について
アンケート調査終了後※、登録いただきましたeメールアドレス宛てに活動量調査に関する案内eメールをお送りいたします。活動量調査の目的は、普段の身体活動や運動、座りすぎの生活の時間を客観的に測定することです。
【活動量調査の内容】
- 1週間の活動量計の装着
- 装着日における生活記録表の記入
活動量調査は以下の手順で実施いたします。
- 案内eメール送信後に、活動量計、装着ベルト、生活記録用紙、返信用封筒をご自宅へ郵送いたします。
- 本便到着の翌日より1週間(7日間)活動量計の装着および生活記録表の記入をお願いします。
- 調査期間終了後、同封の返信用封筒にて活動量計、装着ベルトおよび生活記録表をご返信ください。
なお、もし調査にご協力いただけない場合も、活動量計および装着ベルトは必ず返信していただくようお願い申し上げます。
※ 限られた数の活動量計を用いて多くの方に測定を行っているため、アンケート調査終了後1~2か月の期間で順に活動量調査へ案内いたします。何卒ご了承いただけます様お願い申し上げます。
キャンペーン概要
現在、Aコース、Bコースにお申し込みいただいた先着1,000名様に、早稲田大学校友会オリジナル図書カード500円分をプレゼントするキャンペーンを実施中です。
- 対象
- 新規にAコース、Bコースにお申し込みの方
- 資格
- 40歳以上の早稲田大学の卒業生・修了生、中途退学生、教職員校友、推薦校友・名誉博士、校友の配偶者
- キャンペーン期間
-
2020年4月1日~2021年3月31日
※お申し込みいただいた方が1,000名に達し次第終了いたします。
※ご登録はお一人1コースのみ一回までで、すでにご登録済みの方は対象外です。 - プレゼントの発送時期
- Aコース お申込みから1か月程度で図書カードをご送付します。
Bコース 加速度計と一緒に図書カードをご送付します。 - お問い合わせ先
- 早稲田大学スポーツ科学学術院 WASEDA’S Health Study事務局
《E-mail》wasedas-health-study@list.waseda.jp