1972年次稲門会の同好会（グルメの会）では年２回「世界の料理」を探索しております。これまでにクロアチア、ポルトガル、トルコ、ブラジル、ルーマニア料理など踊りや演奏なども楽しみ、2016年6月14日には高田馬場にある「ミンガラバー」でミャンマー料理を堪能しました。ミンガラバーとはミャンマー語で『こんにちは』の意味だそうです。今回の参加者は１２名で久々の方や初めて方もおられ、簡単な自己紹介から始めました。ミャンマー風の『えびせん』をつまみながらミャンマービールで乾杯！

　同じ早稲田の仲間でビールを飲めばすぐに打ち解け、学生時代に戻ります。激動の７０年代のこと、社会人時代の苦労、現在の健康、趣味のことなど、時を忘れて語りあい、楽しい時間を過ごすのが、グルメの会の本質的な狙いであり、今回も大成功であったと思います。　

　次回は12月にロシア料理を味わいたいと思います。何といっても東京には「世界の食」が沢山あります、おいしいものに目がない方、美酒に目がない方、大いに同年代と語りあいたい方、グルメの会に参加されませんか。詳しくは1972年次稲門会のホームページ（http://1972waseda.com/）をご覧ください、早稲田を愛する方なら年代を問わず大歓迎です。次回はロシア料理ですからロシア民謡なんかが飛び出すかもしれません。おいしい店をご存じでしたら、そして食べたい世界の料理もグルメの会世話役の朝倉幹事長（asakura-h@nifty.com）までご連絡ください。

（笠井敏晴記）

お問い合わせ先：kasai387@jcom.zaq.ne.jp
ウェブサイト：http://1972waseda.com/