川崎稲門会 ワセダサロン4月例会開催 | 早稲田大学 校友会
HOME / 投稿イベント / 川崎稲門会 ワセダサロン4月例会開催
投稿されたイベント

未分類

川崎稲門会 ワセダサロン4月例会開催

2017年4月24日

 2017年4月17日午後6時30分より、武蔵中原駅前のエポックなかはらにて開催。まずは、先日の大相撲川崎場所を主催し、6,000人の観客動員した若手の織戸四郎氏(2005年政経)への慰労の拍手。
 今回のサロン講師は慶應大卒で鍼灸師の伊藤かよこ氏。テーマは「認知を変えて腰痛改善!科学的根拠に基づく最新腰痛治療」。講師自身も腰痛の悩みを、意識を変えることで克服し、現在は心身医療の鍼灸師として活動している。身近な関心事であり、悩む人も多いようで、全員神妙にメモをとりながら拝聴。講師いわく、「自分の体は自分で管理してください、甘えさせるな、痛みに臆病にならずどんどん使え、日本の医療はマイナス面を知らしめて不安にさせがち、海外は基本的に自然治癒力を重視、薬漬けにはしない」等々とわかりやすく説明。腰痛は本人だけがわかることなのでそれぞれの真剣さが伝わる。質疑では身に覚えのある人たちの挙手が続く。多奈部純一(1974年商学)・竹内誠一郎(1955年理工)・井上勝利(1967年法学)・江原哲(1966年政経)・石野厚(1967年文学)・清水秀紀(1966年政経)・戸辺憲(1971年理工)・島岡榮基(1965年理工)、久しぶりの参加の萩原正春(1961年理工)・藤田正晴(1966年商学)各氏からも経験談を交えての質問や自らの腰痛対策を披露。島岡氏はまさに痛みに負けずに歩く、を実践し、今では山歩きで健脚を誇る。石野氏は風呂場でやるという身ぶり手ぶりでスクワットのような運動を講師の横で実践をしてくれた。講師の著書も完売し、校歌を歌って終了。外の天気は夕刻から強雨と強風の荒れ模様になったが、濱志津子氏(1969年商学)から明日の早慶ゴルフ参加メンバーに、晴れるから必ず参加を!のゲキで早々に皆さん駅に向かった。(綱川健一 記)

■参加者:石野厚、糸賀大、井上勝利、江原哲、越智威雄、織戸四郎、児玉總一郎、島岡榮基、清水秀紀、竹内誠一郎、立川荘三郎、田中恭一、多奈部純一、綱川健一、土肥恭一、戸辺憲、永島偉行、能智和美、萩原正春、濱志津子、平沢和久、藤田正晴、二見治司、保科卓爾

■ウェブサイト:
http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249

ページのTOPへ戻る
卒業生66万人、在学生5万人向けオンラインサービス 卒業生と連携した海外赴任・留学前コンサルテーションを開始
オープンカレッジ
早稲田川柳
早稲田大学演奏旅行

ワセメシ巡り

早稲田大学近辺のグルメ情報!

図書カードプレゼント

早稲田ヘルススタディキャンペーン

今なら図書カードもらえます!

見て楽しむ校友会
動画ライブラリー

校友会に関するさまざまな映像が見られます

よく使われるページ

  • 住所などの変更手続き
  • 各種証明書の発行
  • 早稲田カード
  • MyWasedaを使う
  • 校友会費ご納入方法

ツイッター上での話題