川崎稲門会 ワセダサロン11月例会 | 早稲田大学 校友会
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川崎稲門会 ワセダサロン11月例会

2017年12月8日

 2017年11月20日午後6時30分、武蔵小杉ユニオンビルにおなじみの顔ぶれを中心に、寒さの中和やかに参集。綱川健一幹事長(1973年社学)より10月の校友会報告、11月の平塚での県支部大会、大和校友会出席報告、井上勝利氏(1967年法学)より慶應川崎三田会総会出席報告が行われ、その後、山田隆氏(1975年理工)が新しい幹事の方々に名刺を配布し、稲門会活動への一層のご尽力のお願いがあった。
 本日の初参加者は、他県での勤務先から休日帰省中のところ参加の野村有里氏(2017年文学)と、吉田郁夫氏(1985年社学)紹介の的場敏行氏(1992年商学)。お二人より元気な自己紹介をいただいた後、今月のサロン講師はメンバーでもある建築士坪井武信氏(1976年理工)。テーマは京都の寺院関係者らとまわった11日間のインド仏跡巡拝の旅同行記『インド紀行』。ルンビニ・生誕の地「マヤ聖堂」、サルナート・初めて説法した地「初転法輪」、クシナガヤ・入滅(涅槃)の地など、釈迦ゆかりの8大聖地のうち7聖地を回った感想が語られた。釈迦の一生を八つに分けた八相成道の解説やインド教美術早分かり表での説明もあり、また一般的な観光地巡りと違いバラックの多いのどかな田舎のため、郷に入れば郷に従えで、トイレ休憩はバスが停車し下車すると男性は右、女性は左の分け方で自然の中へそれぞれ進むとか、外では生水を決して口にしないことや女性のサリーの鮮やか色が景色の中で映えていたことなど、笑いを誘う話を織り込みながら、建築に携わる講師だけに「バスの中からも建物を中心に写真を撮りました」と充実した旅の思い出を伝えてくれた。
 締めは板橋洋一氏(1977年政経)の指揮で校歌を歌ってお開きとなった。
(綱川健一 記)

参加者:青木晋也、池田明彦、石野厚、石橋明久、板橋洋一、糸賀大、稲葉茂、井上勝利、江原哲、越智威雄、織戸四郎、児玉總一郎、島岡榮基、清水秀紀、田中恭一、多奈部純一、綱川健一、坪井武信、永島偉行、能智和美、藤田正晴、保科卓爾、野村有里、的場敏行、見田元、山田隆、吉田郁夫

●お問い合わせ先:waseda@tsunakawa.jp

●ウェブサイト:http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249

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