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早稲田大学校友会東京都23区支部:「支部大会」開催

2023年5月29日

早稲田大学校友会東京都23区支部
「支部大会」開催

2023年3月12日(日)午後4時よりリーガロイヤルホテル東京のロイヤルホールにて、2022年度東京都23区支部大会を開催しました。
第1部は講演会。まず早稲田大学教授の中林美恵子先生による『激動する国際秩序と米国政治および日米関係』。
米国民の対中意識の変化やウクライナ戦争の長期化の影響、支持政党別に異なる民意などの豊富なデータを元に、来年大統領選挙を控えた米国の状況を70分間解説され、示唆に富む内容でした。
続く講演は、急遽欠席された田中愛治総長の代理として、早稲田大学常任理事の渡邉義浩先生が演題『早稲田大学の改革と伝統の継承―Waseda Vision 150 and beyond―』について30分間登壇。
渡邊先生は、古典中国が専門の三国志の研究者とのことで、曹操の詩「老驥(ロウキ)、櫪(レキ)に伏すも志千里に在り」を引用し、世界で輝く早稲田を目指す取組みや大学の文化活動を紹介されました。

第2部の懇親会は金子秀二幹事長の司会で、まず金森捷三郎支部長が4年ぶりに290名というコロナ前の規模での対面開催がかなったと開会挨拶。次に来賓を代表し、早稲田大学校友会代表幹事萬代晃氏が挨拶。萬代代表幹事の乾杯の音頭により開宴し、出席者は仲間達と交友を温めました。
宴を盛り上げるアトラクションは、外山喜雄・恵子&デキシーセインツによるジャズ演奏。外山夫妻は、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブで出会い、1967年に移民船ぶらじる丸でニューオーリンズに渡り5年間現地で武者修行をしたプロのジャズ奏者。ニューオーリンズの子どもに楽器を寄贈する活動も続けておられます。当日はトランペット・ボーカル外山喜雄、ピアノ・バンジョー外山恵子、ほかクラリネット、トロンボーン、ベース、ドラムスの名手のノリの良いスイングとキレのよい音色を一同堪能しました。
歓談のひとときはあっという間に過ぎて、応援部のチアリーダーとリーダーが登場し、紺碧の空と早稲田の栄光、そして校歌。演奏は外山喜雄・恵子&デキシーセインツという豪華共演。
午後7時15分、副支部長若菜茂氏による中締めで、和やかなうちにお開きとなりました。次回は2024年3月10日(日)に支部大会を開催いたします。

(文責者:織田理英)

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