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川崎稲門会:第55回校友大会を開催

2025年10月29日

川崎稲門会
第55回校友大会を開催

気温が下がったものの、好天の2025年10月18日(土)に第55回校友大会を武蔵小杉駅近くで開催した。10:30に板橋洋一幹事長(1977年政経)のもとに役員集合。各自手分けして会場設営、福引景品、お土産の準備を終え、順調に受付が始まる。定刻11:30に総会開始。司会は保科卓爾氏、議長は井上勝利会長(69年法研)。2024年度活動・収支報告、役員改選、ホームページ開設が承認されて総会は終了。

懇親会場では座席表に従い、参加者がそれぞれのテーブルに着席。懇親会の司会は山本哲也氏。会長は、「ちまたでは政権や首班指名で騒がしいですが、本日は早稲田大学からの来賓、県下各稲門会、及び川崎三田会などのゲストをお招きした校友大会です。今年は『音楽のまち・かわさき』にふさわしい市内在住のシャンソン歌手によるミニコンサートを企画し、例年どおりの福引抽選とお土産とともにぜひ楽しんで下さい」とあいさつ。大学からの神奈川県地域担当兼理工センター技術部長の細井肇氏は、「理工キャンパス(西早稲田)の大規模な再整備も始まり、今後一変することになります。神奈川を担当して10年以上、これだけは変わりません」とのあいさつがあった。来賓の県下各稲門会代表の紹介の後、県支部長で横浜稲門会会長の東島正樹氏、川崎三田会の加藤哲郎副会長があいさつされた。越智威雄相談役(66年理工)の乾杯で懇親会が始まった。

しばしの飲食・歓談のなか、シャンソン歌手秋山美保氏、アコーディオン伴奏のワリタエリコ氏が登場し、ミニコンサートになる。パリを想起させるシャンソンはもとより、日本の楽曲としても普及したシャンソンまで披露した。フロアまで下りて回り、素晴らしい歌声の40分のミニコンサートは終了した。

初参加者、現役学生や留学生の自己紹介に続き、ワセダサロン、ゴルフ、歴史散策の紹介と報告を担当役員が行った。出席の衆議院議員や市会議員会も登壇してあいさつをした。会も終盤、恒例の福引抽選会へ。司会は見田元氏と梶八重子氏。お酒、稲門祭記念品、ギフト券、お菓子などの校友の提供品などが当たって笑顔があふれる。賞品受け渡しや写真撮影は大忙し。時間も迫って初のアコーディオン伴奏による校歌斉唱となり、秋山・ワリタ氏のお二人にエールを贈った。最後は綱川副会長(73年社学)の閉会のあいさつでお開きとなり、66人参加の校友大会も無事終了した。
(文責:山田 隆)

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