杉並稲門会・第６ブロック
「第12回下町散策／池波正太郎を歩く』を開催しました

2025年11月12日（水）、第6ブロック恒例の下町散策を開催。今回で12回目となりました。今回は､浅草編第３弾として『鬼平犯科帳』や『剣客商売』などの時代小説を書いた池波正太郎ゆかりの地を中心に巡りました。（参加者31人）。前回同様､台東区のボランティアガイド3人に、興味尽きないエピソードを交えたご案内を頂きました。10時過ぎに､地下鉄稲荷町駅そばの永昌寺（講道館発祥の地）で記念撮影をした後スタート。池波正太郎が通った小学校跡や『鬼平犯科帳』の舞台となった旧阿部川町、柄井川柳（からい せんりゅう）碑、葛飾北斎の墓など約２時間をかけて各名所を巡りました。ゴールの雷門に到着したあとは､懇親会会場の「レストランカミヤ」で懇親会を開きました。長谷川名誉会長の乾杯のご発声で宴が始まり、初参加の柴田さんと首藤さんの自己紹介を経て歓談の時間となり、テーブルごとに盛り上がりました。最後は加藤副会長のごあいさつと世話人の久留島さんの締めの言葉でお開きとしました。
（文責者：川島 格）
（写真：迫田 泰尚）