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川崎稲門会:ワセダサロン2月例会(第592回)
川崎稲門会
ワセダサロン2月例会(第592回)
ちまたでは突如行われた解散と総選挙結果、冬季五輪、渇水などの話題が尽きないが、ワセダサロン2月例会を晴天の2026年2月21日(土)12時から武蔵小杉の「ユニオンビル」で開催した。17人が集い、板橋幹事長(1977年政経)の司会進行、井上会長(69年法研)の乾杯で始まった。会長は、出席した県主催の校友会事務局交代の慰労会で2032年の大学創立150周年に神奈川県支部として相応の額を寄付したいということで、今後詳細を詰めると述べた。事務局からは県下稲門会の報告と回覧があった。会員が5月開催予定の『あるくうた―九ちゃんに逢いたくって―』(川崎の街で生まれ育った世界的歌手、坂本九さんをテーマにとりあげた市民劇)に出演する旨を述べ、パンフとともに公演概要を説明した。
本日の講演は、幹事長の先輩で元川崎市役所勤務の小川誠治氏による「オーロラ体験記」である。約30年にわたり、アラスカとカナダをオーロラ撮影のために26回も訪れたオーロラ撮影の報告である。配布された40ページにわたるカラーの資料と実際に撮影した動画を含む写真を示して話を進めた。きっかけは子供のころに渋谷のプラネタリウムで星空を見てから天体に興味を持っていたが、1991年にアラスカのフェアバンクス市で美しい写真を撮影してからとりこになったそうである。オーロラは太陽から飛来した粒子が地球の大気とぶつかって起きる現象であり、主に緑、青、赤のさまざまな形になる。高緯度で周辺に邪魔な明かりのないアラスカのこの地で、写せるチャンスの多い冬が好適と考えた。
ただし、同じ場所でもその時の雲や風などの気象条件に左右されるため、捉えるのは簡単ではないそうだ。良い写真を撮るには魚眼レンズや三脚などの機材が必要であり、また氷点下35℃にもなる極寒地のため、服装や撮影機材の防寒対策も必須である。実際に防寒着を幹事長が着て皆に示した。通常では日本のような低緯度の明るい光ある所では見られないが、借用した猪苗代湖で撮影された写真も示された。
一方でご自宅にオーロラ天文台を作り、定期的に星を見る会や小学生の見学会などを開催しているそうだ。時間となり、講師にエールを贈るとともに校歌を斉唱して散会した。
(文責者:山田 隆)
(出席者・掲載了承済み)板橋洋一、井上勝利、児玉總一郎、清水秀紀、曽禰純一郎、綱川健一、土肥恭一、戸辺憲、永島偉行、濱志津子、保科卓爾、松下正夫、宮崎恒充、柳沢雅広、山田隆、山本哲也、講師:小川誠治氏
※出席者のお名前は、個人情報保護の観点から記載しません(本文中に登場する会長や幹事長、文責者などは除きます)。ただし、強い要望があり、参加者名簿に記載の全員から了承をもらっていることが確認できた場合は、「出席者・掲載了承済み」と注意書きを入れた上で掲載いたします。












