川崎稲門会 ワセダサロン2月 例会 | 早稲田大学 校友会
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川崎稲門会 ワセダサロン2月 例会

2018年3月9日

 2018年2月19日、武蔵小杉ユニオンビルで和やかに開催。石野会長の乾杯の音頭で始まり、綱川幹事長(1973年社学)の司会進行、井上勝利氏(1967年法学)からは2月10日開催の「藤沢稲門会」-平成30年度総会・新春の集い-の出席報告があり、同会会長の交替について等、大学近況では「平昌冬季オリンピック」へ現役4名、卒業生9名の選手が参加して活躍が期待されること、6月に行われる総長選挙について等の説明があった。多奈部純一氏(1974年商学)からは4月15日開催の「東京稲門グリークラブ」演奏会のPRがあった。荒木義郎氏(1959年理工)からは、昨年10月に逝去された第11代総長故清水司氏の「お別れの会」出席報告があった。53歳の若さで総長に就任されたが、入試不祥事の責任をとり1期4年で退任された。以降、大学の名誉回復に尽力するとともに、各種の要職を歴任、文化功労者及び勲一等を受章し鬼籍入りされた。ご冥福をお祈りいたします。
 2月例会のメインテーマは都合により急遽変更されたが、当会所属の多彩なワセダマンにより難なく対応、講演者は日銀出身の小泉保彦氏(1971年法学)となった。まず日銀発表の「経済・物価情勢の展望」(2018年1月)を、GDP、物価、失業率等の資料を使って分かりやすく解説。会員側からは「物価上昇2%の達成は?」、「なぜ出口戦略の展望が見えないのか」、「黒田総裁は続投するようだが、何か変わるのか」などの質疑があった。次に資金循環表を使い、「個人の金融資産が増加していること」、「異次元緩和で創出された余剰資金が銀行貸し付けに十分回っていないこと」、「海外純資産が積みあがっていること」等が示された。さらに話題の仮想通貨についても解説、投機ゲームの色彩が強く中国ではすでに禁止され、日本の投資比率が上昇していることへの警鐘も指摘された。最後に恒例の校歌斉唱で散会となった。
(山田隆 記)

●参加者:荒木義郎、池田明彦、石野厚、稲葉茂、井上勝利、江原哲、大石吾朗、越智威雄、織戸四郎、小泉保彦、児玉總一郎、島岡栄基、清水秀紀、竹内誠一郎、多奈部純一、綱川健一、坪井武信、土肥恭一、永島偉行、細見直希、平沢和久、藤田正晴、保科卓爾、的場敏行、山田隆、吉田郁夫

●お問い合わせ先:waseda@tsunakawa.jp

●ウェブサイト:http://www.quon.asia/sns/?m=sns&a=page_c_home&target_c_commu_id=249

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