調布稲門会 2018年度定期総会 | 早稲田大学 校友会
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調布稲門会 2018年度定期総会

2018年6月22日

 2018年5月19日(土)、2018年度定期総会が午後2時すぎから調布市文化会館「たづくり」で開かれました。総会は8階の映像シアター、またそれに続く記念講演・懇親会は12階大会議室の2会場を使い、総会には会員62人と、長友貴樹調布市長、大学本部、調布三田会や近隣の三多摩支部稲門会の来賓二十数人の計80人余が出席、盛会となりました。
 総会では岡田文男会長が「今年は東京三多摩支部大会の主幹幹事稲門会の大役があり、皆さんよろしくご協力を」とあいさつ、続いて 2017年活動実績報告/収支決算および監査報告、2018年活動計画/予算計画/役員および幹事人事案など議案を賛成多数で可決しました。
 総会後、12階の大会議室に全員移動して作家ドリアン助川氏の記念講演「私たちはなぜ生まれてきたのか?小説『あん』でハンセン病回復者の人生を描いた意味」を聴きました。同氏は早大卒業生で、校友会誌『早稲田学報』の連載コラム「ドリアン助川の在野で行こうぜ!」を持っています。京王線つつじヶ丘駅近くに事務所を持ち、調布とも縁が深い人物です。講演は初めて市民への一般公開となり、山田和子副会長ら稲門会メンバーによる調布市民への積極的なPRも手伝ってほぼ満席(定員200人)となりました。ドリアン氏の卒業時の就職難の経験や職を転々とした後、放送作家として独立し、長年のテーマとして温めてきたハンセン病元患者の境遇を小説にするまでの経緯を、洒脱に滑らかにそして熱く語り、聴衆の共感を呼びました。重いテーマながら「生まれたこと自体意味のあること」をキーワードに、人間とは何かを説得力ある言葉で語りかけました。
 講演の余韻冷めやらぬ会場を、急いで模様替えして今度は懇親会。正直屋グループさんの出張レストランのサービスで、寿司をはじめ和洋中盛りだくさんの料理に舌鼓を打ちながら、出席者は話に花を咲かせました。今年は早稲田大学応援部リーダー(男性1人、女性4人)をお招きし、檀上でスポーツ応援さながら、応援歌に合わせて飛んだり跳ねたりの演技は圧巻でした。宴もたけなわとなり、嶋田浩一幹事が年季の入った「第二校歌人生劇場」の口演を披露してやんやの喝采を浴びました。終幕が近づいた午後7時前、締めくくりのの校歌大合唱でお開きとなりました。
(高原浩 記)

●お問い合わせ先:h-takahara@almond.ocn.ne.jp
●ウェブサイト:http://chofu-tomon.jimdo.com

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