ファイナンス稲門会
仏教にヒントを得る、これからの生き方～僧侶に学ぶ今を生きる智恵～

僧侶であり、ファイナンス稲門会の会員でもある鶴谷俊行氏が、コロナ禍の時代を生きる智恵について語ります。

「コロナの影響により、社会生活は大きく変わろうとしています。
今まで当たり前であった出来事に制限がかかり、何かと不自由さを感じてしまう日々を過ごされている方も多いかと存じます。
そのような中、仏教の教えをヒントにして、少しでも普段の心持ちが朗らかになりますよう、お話をさせていただきます。
人はお互いに思いやりを交わし、助け合い、ともに力を合わせながら生かされている存在であります。
それは、抜苦与楽「苦を抜き 楽を与える」という仏教観であり、慈悲という考え方に通じます。」

講師プロフィール
1978年：静岡市の寺に生まれる。
2004年：東京・大本山増上寺に奉職。
2016年9月：早稲田大学大学院ファイナンス研究科にてMBA取得。

開催日：12月11日（金）
開催時間：20:00～21:30
会場：オンライン

会費／料金：ファイナンス稲門会　会員無料
非会員1000円（コロナ学生支援チケット）
参加資格：早稲田大学校友
※会員の方でも、コロナ学生支援チケットを購入できます。

申し込み先：https://mikichan.peatix.com/
イベントに関するお問い合わせ先：wfic@finance-tomonkai.com